痩せる知識

糖質制限ダイエットの失敗で死亡リスクの危険がある【衝撃の実験】

2019年2月20日

糖質を制限したダイエット方法は社会現象になっている。多くのメディアでも取り上げられたことで拍車をかけた。

実際に大きな効果を得ることができた人も続出していることから、糖質制限ダイエット方法の効果は本物だろう。

しかし糖質は人間に必要なエネルギーを作る栄養素。そのため医学界などを中心に糖質制限ダイエット方法は危険だという声も後を絶たない。

そんな中、糖質制限ダイエットをおこなうことで心臓に負担をかけていることがわかった。心臓は大切な臓器だ。心臓がなければ人は生きていくことができない。

糖質制限ダイエットがもたらす裏の顔を見ていこう。

糖質制限ダイエット方法の危険なリスクとは

糖質制限ダイエット方法は痩せる効果がある。炭水化物である糖質は血糖値を急上昇させやすいうえに脂肪にかわりやすい。これらの作用をはじめから除外するため当然、糖質を制限することで痩せやすくなる。

短期間で急激に体重を落とすことができた人もいる。

しかし糖質制限ダイエット方法には裏の顔が存在する。表ではニコニコと満面の笑みをしながら「わたしのダイエット方法は痩せるわ。試してみて♪」と誘ってくる。

ところが裏の顔は「しめしめ、簡単にひかかったわ」とニンマリ不気味な笑顔になっているかもしれない。

糖質制限ダイエットさんは二面性をもっていることを知っておこう。安易に知識のないままはじめてしまうとあっという間に筋肉が落ちていく。

筋肉はダイエットにおいて重要な組織だ。脂肪を燃やす力をもっている。筋肉がなくなることで脂肪の燃焼効率が落ちやすい。また、筋肉は身体の美しいボディーラインを作るには欠かせない。

それだけではない。

糖質はエネルギーを作る栄養素。エネルギーが足りないためにイライラする、やる気が出ないなどの情緒不安定な状態に陥りやすい。体調を崩しやすい一面も持っていることを認識しておく必要がある。

糖質制限ダイエットさんが不気味な笑顔で見ている。裏の顔が強く出ないようにしっかりと負のリスクを知ろう。

最新の研究により糖質制限のデメリットが見えた

ある番組で調査がおこなわれた。2210人にアンケートを取ったのだが、質問内容は「糖質制限ダイエットをやったことがあるかないか?」。

  • 挑戦したダイエッター …1179人
  • やったことがない …1031人

半々ほどである。一時期頻繁に取り上げられていた糖質制限ダイエット方法である。やはり試した人は多かった。

では、やったことがある人の中で見事成功をした人はどのくらいいたのだろうか?

  • ダイエットに成功した人 …764人
  • 効果を感じた人 …415人

約7割の人が痩せることができた。素晴らしい。辛い糖質制限の中でなんとか生き抜いた勇者である。レベルが5ポイントあがったに違いない。

糖質制限とミトコンドリアの関係

世界的に「砂糖の摂りすぎには気をつけよう」という運動がおこなわれていることをご存知だろうか?

イギリスでは砂糖の摂取量が問題になっている。イギリスの肥満率は24.9%で社会問題化しているのだ。フランスや肥満大国で有名なアメリカでも問題化。2015年から「砂糖税」が導入されている。

砂糖は脂肪をつけやすいのだが、そもそも糖質制限ダイエット方法で痩せるためには、ある生き物が関係をしている。

ミトコンドリアだ。

理科の教科書で登場するあの生き物である。人の細胞の中に寄生しながら住み着いているのだが、その数は実に数百~数千にのぼる。

IKKOも思わず「どんだけ~」といってしまうのは確実だ。それほどの生き物が身体の中にいる。

しかし最初から人の身体の中にいたわけではない。もともとは別の場所で暮らしていたのだ。想像しよう。過去の時代へタイムスリップをする。

20億年前の地球

それは遥か昔、46億年前のことである。

広大な宇宙の中に地球という星が誕生した。地球は「おぎゃ~おぎゃ~」と産声をあげていたのだ。地球の母はおそらく宇宙だろう。しかし宇宙は生物の母親のように地球に対して「よちよち、かわいいわたしの赤ちゃん♪」などと言う言葉をかけることはない。

地球は孤独だった。

産まれてからずっと孤独だった。

静かな時間が永遠と流れていく。

しかし革命が起きたのだ。20億年前のことである。つまり、地球が誕生して約20億年後に事件が発生した。

なんと地球に生命が誕生したのだ。地球は嬉しかった。もう孤独ではない。一人ではない。地球はこの小さな奇跡を大事に大切に育てていこうと決めたのだ。

地球に初めて誕生した生き物は生きている。生きていくためには何かしらのエネルギーが必要だ。エネルギーを身体の中に摂りこまなければ死んでしまう。

そこで見つけたエネルギー源が「糖」であった。

生命体は唯一の食べ物「糖」を摂りこむことで生き続けることができたのだ。地球も生命が生きるすべを見つけて安心していたに違いない。

再び事件が起きた。

ミトコンドリアの祖先であるバクテリアがある原子生命の細胞の中に偶然入りこんでしまった。原子生命はびっくりである。自分の身体の中に別の生物が入ってきたのだ。

この原子生命が木村拓哉なら「ちょ!待てよ!」は必至である。

しかしこの偶然の奇跡、ミトコンドリアの寄生をきっかけに生物は多種多様な姿に枝分かれをしながら進化を繰り返すことになる。そして現代まで進化を続けてきた。

では、なぜミトコンドリアをスタートラインにして多種多様な生物が作られていったのだろうか?

その答えはミトコンドリアの働きが関係をしている。ミトコンドリアは脂肪を取り込み、細胞のエネルギーとして利用できたから

おわかりいただけただろうか?

つまり、これまでの原子生命は「糖」だけをエネルギー源にしていた。エネルギーがなくなると糖を吸収して、再びエネルギーがなくなると糖を摂る。

ミトコンドリアが原子生命に合体することで「脂肪」というアイテムが増えた。新しいエネルギー源を見つけた。つまり、原子生命にとってもミトコンドリアの体内侵入は嬉しきことだったのだ。

ようするに、糖は現代の人間にとっても必要な栄養素である。糖がもしも入ってこない状態になると、ミトコンドリアが脂肪をエネルギーとして使うようになる

これが糖質制限ダイエット方法の痩せる仕組みだ。糖を遮断することでミトコンドリアが脂肪をエネルギーとして使う。

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糖質制限ダイエット方法のやり方

  • 糖質を減らす
  • タンパク質は減らさない
  • 脂質は減らさない

アメリカで糖質制限の実験がおこなわれて衝撃の結果が出る「死亡のリスク」

糖質制限ダイエット方法の成功にはミトコンドリアの存在が非常に重要だとわかった。しかし問題はその「裏」である。

アメリカミネソタ州で人体実験がおこなわれた。1944年のことだ。何を知りたかったのかというと、「兵士たちはどのくらいの栄養状態で戦えるのか?」ということだ。

世の中は戦争一色である。

アメリカは様々なデータが欲しかった。その中の1つに糖質制限について調査をしていた。

実験に参加したのは自ら志願した健康な若者数人である。人体実験といえば残酷なイメージがあるのだが、自ら志願したということもあるためこの場合はどちらかというと「治験」に近いかもしれない。

実験では1日2回の食事を6ヶ月間おこなうというもの。しっかりと運動もする。そして健康状態を厳しくチェックしていった。

気になるのはその結果だ。

治験者たちは筋肉がたくましく育っていった。ゴリマッチョに生まれ変わることができたのだ。

しかし衝撃の結果がのちに判明する。

レントゲンを撮影することで判明したのだ。研究員は衝撃を受けた。6ヶ月後に撮影したレントゲン写真には、なんと心臓が小さくなっていることが判明した。

なんてことだ…。

見た目とは裏腹に心臓が小さくなっていたのだ。心臓は血液を全身に送る非常に重要な器官である。その治験者は大丈夫だったのだろうか?

その後、治験者たちはガリガリにやせ細ってしまった…。そのまま実験を続けていれば死んでしたかもしれない。

日本人も例外ではない

日本人でも糖質を制限することで多くの人が身体に異変を感じていると言う。肉・野菜などはしっかりと食べているにも関わらず、炭水化物だけを抜くと身体に不調がでてしまう。

  • 集中力の低下
  • めまい
  • ふらつき
  • 筋力低下
  • イライラ

日本人の平均摂取カロリーは1日に2000kcal。

  • タンパク質 …15%
  • 脂質 …25%
  • 糖質(炭水化物) …60%

おわかりいただけただろうか?

糖質制限ダイエット方法をおこなうことで、人間に必要なカロリーの内の糖質分「60%」を失うことを意味する。

4割のカロリーだけで生活をしてることになるのだ。これではエネルギー不足に陥りやすい。

上記のアメリカ兵士の実験では摂取カロリーを45%減らしていた。つまり、日本人も例外ではない。

それどころか、糖質制限ダイエットのルールに従うことでアメリカ兵士の実験で行ったものよりも、さらに不足させていたことになる。

小さくなる心臓…。弱くなる心臓…。

失敗しない糖質制限の方法

糖質制限ダイエット方法は嬉しい痩せる効果がある反面、恐ろしい面も持っていることがわかった。

糖質制限ダイエット方法は怖い。このようなイメージになった人も多くいるのではないだろうか?

しかし糖質制限ダイエット方法のルールを見直すことが大切だ。見直すことで安全におこなうことができる。

糖質制限ダイエット方法の安全なやり方

  • 糖質を減らすことを辞める
    ⇒ 主食を3分の1~半分にする
  • タンパク質を多く摂る
  • 脂質を多く摂る

タンパク質と脂質を減らさないというルールから、たくさん摂るというルールにかえるとよい。

想像してほしい。

エネルギー源が不足すると脂肪を燃やす。しかし必要な脂肪が燃え終ったときには、次に自分の筋肉を削ってエネルギーにする。

その結果、ガリガリになってしまうのだ。

糖質の量はふだんの3分の1~半分程度にするとよい。たんぱく質・脂質はバランスよく摂り、肉・魚・大豆などから摂るようにする。

たんぱく質や脂質をしっかり食べることで満腹中枢が刺激される。過食・暴食を防ぐことにつながるためダイエットにも効果的だ。

まとめ 糖質制限ダイエット方法はほどほどにする

脂肪が燃焼され、筋肉もなくなると身体は次のエネルギーを探そうとする。それがケトン体だ。ケトン体は関門を通過して脳のエネルギーになる。

血管に対して傷害を与える論文もあるため注意が必要だ。過剰なケトン体が出ると体臭もきつくなりやすいといわれている。糖質制限ダイエット方法は無理をせずに挑戦してみるとよい。

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