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ケトン臭とはどんな臭い?ダイエット臭を消す予防対策

2019年3月20日

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ケトン臭とはどんな臭い?ダイエット臭を消す予防対策

2019年3月20日

つらいダイエットに成功。目標に近いスタイルを手に入れることができた。これで自分に自信が持てる。ダイエットが終わり満足しているその日常。

しかし周囲の目が気にならないだろうか?

きれいになったことで注目を集めている「嬉しい目」とは何か違う…。なんだか避けられている?

ひょっとすると体臭に原因があるかもしれない。ダイエットに失敗したり、痩せたのはよいものの、間違えたダイエットをすることで以前よりも体臭がきつくなることがある。

「ケトン臭」と呼ばれるものだ。いったいどのようなことが引き金になり発生させてしまうのだろうか?

ケトン臭はどんな臭いがするのか

思わず鼻をつまみたくなるようなケトン臭は、どのような臭いがするのかというと「鼻をツンとするような刺激的な臭い」になる。

ケトン体は、アセトン・アセト酢酸・β‐ヒドロキシ酪酸という三種類の物質の総称になるのだが、ケトン臭の臭いは刺激臭。果物が腐敗したような、甘酸っぱい臭いが特徴だ。

勘弁してほしい。

きれいになるためにダイエットをしているのだ。人を魅了するためにダイエットをはじめたのだ。人を遠ざける結果になると最悪である。ましてや自分の身体から腐敗したような臭いが「プ~ン」と漂ってくるのだ。

勘弁してほしい。

これでは周囲も逃げ出したくなる。むしろ自分も逃げたいくらいだ。自分も逃げれば周囲も逃げる。どこまでも無限に逃げ続けることになる。

A
「言いにくいんだけど、ちょっとにおわない?」

B
「わたしも自分の臭いから逃げたい」

A
「ちょっと!こっちこないで!」

B
「わたしだってこの臭い嫌!」

A
「だからってこっちこないで!」

B
「一人にさせないで!」

A
「くっさ!」

B
「くっさ!」

最悪だ。

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ケトン臭の原因はダイエットの失敗もある

ダイエットに成功したと思っているその身体は、実は失敗しているかもしれない。ケトン臭はダイエット臭とも言われているのだ。

無理な食事制限と運動不足からくる基礎代謝の低下が原因になる

ケトン臭は、ご飯・パン・麺類などの炭水化物・糖質を制限することで痩せることができるダイエット方法「糖質制限ダイエット」をおこなうと発生しやすいと言われている。もちろん誰しも糖質制限ダイエットをすることで体臭がきつくなるわけではない。

では、なぜ糖質制限ダイエットの失敗が引き金になる恐れがあるのだろうか?

その理由は、極端にエネルギー源となる糖質を制限すると身体は脂肪を分解して糖質の代わりになるエネルギー源を作り出すからだ。

この作り出されたものが「ケトン体」という物質になる。

ケトンにはアセトンという臭いを発生させる成分が含まれているのだが、ケトン体が増え過ぎると血液中にケトン体が吸収される。その結果、呼気や汗などにアセトンを含んだケトン体が混じり体臭になることで強烈に臭う。

過剰な糖質制限がケトン体を作る

糖質制限ダイエット方法は辞めておいたほうがよいのだろうか?

そんなことはない。

要するに間違えたダイエットをしてしまった結果なのだ。無理なダイエットを行うと副作用が出てしまう。

糖質制限ダイエットをおこなった結果、過剰にケトン体が作られる人と作られない人では、糖質制限ダイエットそのものが身体に合うダイエット方法なのかに左右される。

無理をせずに糖質制限ダイエットができていれば体臭は変わらない。無理をしながら糖質制限ダイエットをおこなうと体臭がきつくなる恐れがある。ここが重要だ。

【関連】ケトジェニックダイエット方法の効果的なやり方

ケトン臭を抑える予防対策の方法

ケトン臭を抑制する方法がある。

糖質制限を始めてケトン臭が気になり始めたという場合でも、三ヵ月~半年ほど経つと身体が糖質制限に慣れてくるため、血中にケトン体が排泄されなくなる。

つまり、時間と共に臭いは薄くなっていく。

身体がその環境に慣れるまで我慢をしたらよいのだ。長くても半年待てばよい。うん、うん、半年だ…。

「待てるか!」

思わずツッコミを入れたくなる。

半年間は周囲から「くっさ!」・「くっさい!」・「君、アカンでその臭い」と言われるのだ。むしろ言ってくれる人はまだマシだ。言わずに我慢をしている人には申し訳ない気持ちでいっぱいになるのが心情というものだ。

徐々に慣らす

他になにかよい方法はないのだろうか?

簡単だ。糖質制限を利用したダイエットでケトン臭を出さないためには、極端な糖質制限ダイエットを避けるようにしたらよい

糖質制限ダイエットをいきなり始めると身体もそれに反応しやすくなるため負担が大きい。

人の身体は新しい環境に慣れるまで時間がかかる。ケトン臭を可能な限り抑えながら糖質制限ダイエットを行う場合のポイントは、徐々に制限をしていくことだ。

身体に異変を察知されずに正常だと思わせることが大切になる。身体が異常を感じるとケトン臭が放出される。徐々に身体を慣らしていくのだ。

つまり、ケトン体のバランスが重要である

クエン酸を摂る

クエン酸を摂取することでケトン臭の対策に効果がある。嫌な臭いを良い臭いで打ち消すイメージをするとわかりやすい。

レモンやグレープフルーツなどの柑橘類のほか、梅干しやお酢などからも摂取可能だ。

さらにケトン体の濃度が高くなると身体は酸性の状態に傾く。バナナやホウレンソウ、ワカメなど、アルカリ性の食品を摂取することで体臭が改善される。

ケトン臭を抑える食品

  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 梅干し
  • お酢
  • バナナ
  • ほうれん草
  • ワカメ

など

まとめ ケトン臭を発生させないように無理はしない

ダイエットの失敗で体臭がきつくなることがある。無理なダイエットで身体が異常を感じた結果の「ケトン臭」が原因だ。ダイエットでは、きれいに痩せながら体臭も抑えていくことが大切になる。

糖質の代わりに脂肪を燃焼する、ダイエットにはうれしい性質を持つ「ケトン体」なのだが、調整が大切だ。

【関連】糖質制限ダイエットの失敗で死亡リスクの危険がある【衝撃の実験】

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