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トランス脂肪酸を多く含む食品はなぜ悪い?危険な理由とは

2019年1月9日

トランス脂肪酸が多く含まれる食品は身体に悪い!このようによく聞くけれど、実際はどのようなもので、その危険性があるといわれている理由とはいったいどういうことなのだろうか?

トランス脂肪酸は人工的に生成される水素添加した食物油を採取し、脂肪の分子中の炭素と水素の結びつきに変化が生じて異常をきたした脂肪酸を指している。

トランス脂肪酸とは

異常をきたした脂肪酸は、人工的に作った異常な脂肪酸だ。海外で最近「健康」の言葉が意識されるようになってきたのだが、その海外でもこれまでに「狂った油」や「食べるプラスチック」と呼ばれるほど健康を害するものとして意識されていた。

トランス脂肪酸の過剰摂取は、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールを増やし、上昇作用などによる心臓疾患のリスクが増える危険があるのだ。

また動脈硬化や特定の癌リスクの上昇に加え、アトピーの発症につながるなど多くの悪影響を及ぼす恐れがあるといわれている。

それだけではない。

肥満を発症させやすくアレルギー疾患も増加させ、妊婦に至っては、流産や死産のリスクも高まるのだ。

トランス脂肪酸の危険な効果、身体に悪いと言われる症状

  • 悪玉コレステロールの増加
  • 心臓疾患のリスク
  • 動脈硬化
  • アトピー
  • 肥満
  • アレルギー

トランス脂肪酸の中でもマーガリンに注意が必要

トランス脂肪酸の生じた植物油を原料にし、水素添加して造るマーガリンにはより害が増加されるといわれている。

トランス脂肪酸は身体の細胞の細胞膜の中に入り込み、体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らす恐れがある。

世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)は、トランス脂肪酸の摂取量を「1日に摂る総カロリーの1%未満に抑える」ように勧めている。

このように海外では、トランス脂肪酸の危険性を認識しているのをよくみかけるのだが、その反面、健康を重視する日本ではここ最近まであまり浸透していなかった。

っというのも、日本人は「健康にいい・ヘルシー・無農薬」などに関心を持つ傾向はあるのだが、健康に悪い言葉はなかなか広まりづらい国民性があるためだ。

しかしグローバル化が進んでいる現代では外国の情報が毎日のように入るため、少しづつトランス脂肪酸の知名度と危険性が認知されるようになった。

日本人は耳が痛くなることをあまり聞かない傾向がある。健康になれる言葉のほうが好きだからだ。

逆転の発想で健康にダイエットができる

身体に悪い食べ物を知ることは、逆に身体によい食べ物を知ることになる。トランス脂肪酸を過剰に摂取してしまう恐れがあるといわれている食品は次にあげられる。

トランス脂肪酸が多く含まれる気を付けたい食品

  • マヨネーズ
  • アイスクリーム
  • ケーキ
  • ファーストフード(ポテト等)
  • クッキー
  • レトルト食品

など

※(~%)トランス脂肪酸平均割合

なんてことだ…。美味しい食材ばかりではないか…。美味しいものには裏があることがわかるのだが、面白いことにダイエット的に見ても太りやすい食材が並ぶ。ダイエット中は特に気を付けたい食品である。

まとめ 可能な限り摂取量を減らす

マーガリンやマヨネーズはよく聞くものの、ケーキやクッキーなどにも実は含まれている。その材料は「ショートニング」。

アレルギーの問題もあるため、例えばマーガリン(13.5%)をバター(4.1%)に変えるなど、トランス脂肪酸をできるだけ摂取しないように心がける。

美味しい食べ物には危険が潜んでいるのだ。完全に食べないのは不可能に近いため、量を減らすようにしてダイエットや健康を目指すとよい。

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